メスティンに収納できるケトル、購入できます!

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ネットで噂の、メスティンに収納できるアルミケトルが、予約販売を開始しました!
これは売れる、予感。というか欲しい。
2021年12月18日からの販売開始で、現在予約受付中。

BUNDOK(バンドック) アルミ ケトル BD-906

このULミニマミストの心をくすぐる小ささ、収納の形、好きです。
ソロキャンで使ったら上がること間違い無しですね!

現在、予約販売の価格が2,280円ですが、おそらく販売開始後は品薄になったり転売ヤーの活躍などで値上がりするだろうなという見込みです。

メスティン収納ケトルはIH非対応なので車内用には使い難いんですが、オイルストーブ、固形燃料、ガスバーナーなど応用の幅が広いですね!山用には持っていきたいですよね。
高山だったらジェットボトルとかじゃないと酸素が薄いからお湯が沸かないんでしょうけれど


ジェットボトルはCD缶とかも買わないといけないので。本体価格も高いし割とコスト高になります。
私だったら軽量化したいのでサーモスの山専用ボトル買っちゃいますかね。


あとは小さいケトルで注目しているのは、薄くおりたためるシリコンケトル

こちらのケトルなら1リットルまで沸かせて、IHも対応なので、車内や複数人での使用にも対応できます。重量約250g。

渋い色味のこっちも素敵ですね。

アウトドア・車中泊とかしてて、悩ましいのは、ケトルを小さければ小さいほどよしとするのか、大きくても汎用性のあるマルチポッドみたいなものにするのか、どっちにするとトータルで省スペースになるのか、という件です。

私の持ってる上のようなマルチポットは、お湯を沸かす、お米を炊く、煮る、炒める、湯煎する、焼く(揚げるだけ対応のものと非対応のものがあるので注意)と、1台で全てを担いますが、その1台がまぁまぁ場所を取ります。
それに対して今回のアルミケトルのように、コーヒー一杯分くらいのお湯を沸かすのに最適化されてて、その他の用途は考えられてない、シーンを絞ったコンパクトな商品もあります。

山やソロキャンでは、やはりサイズ重視で、使う用途も限られてるので、今回のアルミケトルは超おすすめという感じですが、お湯を沸かすならそもそもメスティンそのものでも可能なのでは?と思えばそうだし、どちらかといえばコレクター的なユーザーやスタッキング沼の住人が買うんじゃないかな(笑)だってメスティンに収まるんですよ?もうそれだけでワクワクして2000円なら安いと思う(沼)

逆に、用途も使用シーンもはっきりきまっていない、成り行き任せのキャンプや車中泊なら、応用の効くマルチポットはオススメです。
実際、キャンプで鍋を忘れた時には鍋として、お湯を沸かす時にはケトルとしてと、幅広く使用していますので、とりあえずの1台であると心強かったです。

ただ、実際に煮炊きをしてちゃんとご飯、メイン、飲み物を一緒に作るとなると、↓みたいにセットで買うのが結局必要になってきますよね。

今回のアルミケトルも、メスティンの小・中・大と入れ子にした中にケトルを入れていく形になるので、こういうクッカーセットの中の最小クラスに入ってくるんじゃないかと思われます。完全にソロ用ですね!

それでは、今回は予約中の注目商品のご紹介でした!
またね〜
ママキャン著

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