一酸化炭素チェッカー用吊下げ収納袋(ダイソーアイマスク)

キャンプの小ネタ

テントや車内で火を扱う際に、安全対策で欠かせない「一酸化炭素チェッカー」ですが、
うまいこと車内やサイト内に設置できないものかと悩んでました。

車内の壁などにベタ付けしちゃうと、テントなどに移動できなくなるし、フックがついててひっかけられたら良いなと思っていたところ、100均で偶然発見した「アイマスク」の収納袋が、ちょうど良さげなサイズと材質であることを発見。

普段アイマスクは使わないのですが、災害時にあると便利とたびたび聞くので、アイマスクは防災用品に加えておくとして、収納袋を一酸化炭素チェッカー入れに流用することにしました。

空気が良く通るメッシュ素材で、テントの天井のランタンフックなどにカラビナで吊り下げておくのにちょうど良いループがついていて、車内でもこのままカーテンのつっぱり棒などにぶら下げておけます。

また、電池を入れっぱなしにしておくと電池の消耗が気になるところですが、車内では滅多に火も使わないですし、テント内でも稀なので、普段はこの袋に電池をバラで入れておいて、使うときだけ電池をセットして吊り下げておくようにしました。

先日、冬用の背の高いテントの中で、4人で鍋を囲い、ガスコンロを使ったのですが、天井のランタンフックにこのチェッカーをぶら下げて、安全対策しました。

こちらのテントは「タンスのゲン」さんのものです。

天井付近にベンチレーターもついているので、比較的安全に火を使えました。

はじめてテントの中で鍋をしたんですが、やっぱりコンロ1つあると一気にテント内が温まりますね。

ガスストーブが欲しくなりました。












私の買った一酸化炭素チェッカーは安物で、説明書も英語しかなかったんですけど、ちゃんとしたやつはもともとメッシュの収納袋が付いてたりしますね





ちなみに私の買ったのは、下の最安値クラスのやつですね。


今思えば、安全に関わるものですし、もうちょっと良いのを買っておいてもよかったかもです。
1個だけだと肝心なときに作動しないなどの危険もあるので、2000円くらいのをもう一つ買っておいても良いかもしれませんね。

それか、追加で買うなら、一酸化炭素チェッカー、二酸化炭素チェッカー、PM2.5チェッカーが一体化して3000円以下
(一酸化炭素(CO)、二酸化炭素(CO2)、ホルムアルデヒド(HCHO)、環境アセスメント(AQI)、化学汚染物質(TVOC))
のこちら。
今住んでいる地域では毎年黄砂やPMの影響で喉が痛くなるので、必要かもと思います。


でもこれ残念ポイントが、アラーム機能が無いんですよね、警報機としてブザーみたいなのが鳴るようにしてくれないとキャンプの安全対策にはならないかもしれません。

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