一番簡単な梅仕事

母ちゃんの独り言

今年も梅の季節です

何年も前に大量に作った梅酒が全然減らない我が家なので、これ以上の梅の作り置きはしないようにと、市販の梅を買ってまで何か作ることはなかったのですが、今年は梅の当たり年らしくて、友人知人から梅はいらないか?と打診が来ます。ありがたいことです

山間地に住んでるママ友が、無農薬の梅で実が取りきれない木が何本かあるので、取りに来ないかと言われて、当初は乗り気ではなかったものの、別のママ友が梅が欲しいのだけど自分では取りに行けないと言うので、その友人の代わりに取りに行くことにしました

梅もぎからスタートする梅仕事

友人や息子の友達と一緒に楽しく梅もぎ体験

完熟の梅の甘い匂いに包まれて、それぞれ袋いっぱいに頑張って梅もぎしました

収穫したやすい木の高さに剪定されていて、下草もちゃんと刈り取ってあって、周りに坂を作って脚立を使わなくても手を伸ばせば簡単に収穫できます
息子は、甘い匂いの梅の実はきっと甘いのだろうと思ってそのまま食べてみたいなんて言っていましたが、そのままでは食べられないよ、と教えてあげました
こういう原体験ができるって素敵ですよね

共通の作業:ゴミ取り&アク抜き

ひとつひとつ丁寧に洗い、爪楊枝でヘタを取って、自然乾燥させたら、当日使いきれる分以外はジップロックで冷凍へ

梅ジャム

まず、黒い斑点の少ない綺麗な実だけ集めて「梅ジャム」を作っていきます

最初に10分ほど煮ると、すぐ柔らかくなるので、種を抜いて、大量の砂糖を投入して、とろみがつくまで煮るだけで完成!

完成品を友人にもおすそ分け

ジャムとしての見た目に綺麗にするために、梅の選別&白い砂糖を使っています

梅ジャム+ヨーグルト+はちみつ

毎朝の食事にプラスで、熱中症の予防にも良いおやつです

梅シロップ

これが一番簡単

洗ってヘタを取って乾燥させた梅を、ガラス瓶に砂糖と一緒に入れるだけで、たまに瓶を振って1週間ほど待てば完成です

学校帰りに、冷たい水で割るだけで疲れの取れる梅ジュースになります

こちらは冷蔵庫で保管中の梅エキスの残り。全部無くなったら、冷凍の梅で2回目、3回目を作る予定です。

梅醤油

別日の撮影です。冷凍しておいた梅と、余ってた塩昆布と、国産大豆の醤油を使って梅醤油を作っていきます

作ると言っても、ガラス瓶に梅と醤油と昆布を入れただけですが。

これを冷蔵庫の奥で1ヶ月ほど熟成したら梅醤油の完成です

これも相当簡単な梅仕事

サラダや冷奴などにさっぱり系のドレッシング代わりに使います
昆布は入れる方が味がまろやかになるかなと思いますが醤油だけでも作れます

(手前に見える梅ジャムは1週間程度で1瓶食べきったので、残りもう1瓶になりました)

簡単で、ちゃんと消費できる梅仕事をしよう

梅干し、梅酒は伝統的な梅仕事ではありますが、現代生活ではなかなか消費が進まないので、作りすぎは禁物だなと思います

特に梅干しは作るのに赤しそなどの材料も考えると手間暇かかるわりに誰も喜んで食べてくれないから、余裕で3年4年と経過してしまいます(日持ちがするのが良いところなんですが)

昔は砂糖が貴重品だったので、ジャムとかジュースとかは作られていなかったのだろうと思いますが、やはり子供は甘いもののほうが断然に好むので、現代人が作るんだったらジャムやエキスだろうなと思います。しかも作る手間も断然に簡単です

梅の産地に住んでいるので、何年かに一回はこういう梅の当たり年が巡ってきます
その時には梅が大量に手にはいるチャンスがあるので、これからも度々、梅仕事を続けたいなと思います

お世話になった方に梅ジャムを配るという、田舎のギブアンドテイクも忘れずに。

梅は酸が強いので、ガラス瓶での保管がオススメです
ジップロックで作るのも簡単なのですが、完成品の保存はなるべく酸性に強い容器に移し替えるほうが良さそう
また、塩を大量に入れる梅干しと違って、砂糖のものは発酵したり腐敗したりする恐れもあるので、冷蔵庫に入るサイズの瓶のほうが良いかも



























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