面倒なヘアブラシのお手入れを、水切りネットでカンタンに

大掃除

ヘアブラシの簡単お掃除

前回ご紹介した、セリアで売ってるグレーの水切りネットですが、もともとこのネットはヘアブラシの簡単なお手入れ方法のために購入しているものです

ヘアブラシの髪ゴミを掃除するのは面倒臭い!

みなさん感じてると思いますが、ヘアブラシってすぐに髪ゴミが溜まって、溜る度に爪楊枝みたいなものでホジホジとゴミを捨てる作業が必要じゃないですか


私もずっとその手間が面倒くさいと感じていたので、あるときからずっと、排水ネットのようなものをカットして使っていました

右の青いものが一般的な排水ネットで、左のグレーがセリアのものです

最近まで青いもののほうを使っていたんですが、最近セリアでグレーのものを発見して、こっちのほうが見た目に目立たずスマートな感じだったので、ご紹介したいと思います

排水ネットの使い方

手順はいたってシンプルに、袋の口の部分と底の部分を切り離して捨てて(なにかお掃除にでも使えたら使ってください)

袋の面の部分をブラシのサイズに合わせて適当にカットするだけです。
(私が使ってるブラシのサイズだと4等分くらいでちょうど良いです)

40枚入り110円で、1枚あたり4枚分取れるので、1回あたりのコストは1円以下(0.7円程度)になります。

掃除の手間を考えたら間違いなく必要経費に感じます。

ブラシのヘッドにネットを装着する

(左から、載せただけ、少し押し込んだ状態、余分な部分をカットした状態)
あんまりネットを引っ張って載せてしまうと、ブラシの串の部分が歪むので、最初にふんわり載せて、端のほうを押し込んでみてください
はみ出る部分があるので、そのままでも良いですが、気になる方ははみ出た部分をさらにカットするとより美しい感じになります

ゴミが溜まったら、サッと取り外してゴミ箱にポイ!

これで一気に髪の毛のゴミが取り外せるようになります

静電気で付着するゴミや髪の油分は完全に綺麗にはならないので、年1回くらい(少ない)丁寧にクシを拭いてあげるようなメンテも必要ではあるんですが、普段のお手入れは非常にスムーズです。

オススメのヘアブラシ

私の使ってるブラシは、もともとは左のかなり大型のものでした(ダイソーの定番商品

これが今でも一番、使い心地は良いです。クッション付きでクシの先が丸くなっているので頭皮が痛くなく、取っ手も手のひらにちょうど良いサイズなので、リピしています

(以前のは楕円形でしたが、最近スクエア型にリニューアルされたようです。多分同じもの)

使い心地面では、このクッションヘアブラシが一番なんですが、難点を1つあげるとするなら、ブラシのサイズが大きすぎて洗面台の占有率が高かったんです

そこで最近、下の小さめのクッションブラシに買い換えました

下の部分が取れて、メンテ用のアイテムになるんですが、着脱にめちゃくちゃ力が必要なので使っていません

これもダイソーで110円で買えたはずなのですが、今検索したら、販売ページが消えてるのでもしかして廃盤商品なのかな?たまたま売り場に残っていたものをゲットできたのかもしれません(英語版のサイトにはまだ商品ページが生き残ってた!

使い心地は大きなサイズのものほど良くはないんですが、いちおうクッションだしクシの先も丸くなってるので、これで100円なら買って正解だったなと思ってます

おそらく新商品の「乾きやすいブローブラシ」にリニューアルされたんでしょうね

個人的にはクッションのほうが、頭皮への当たりが良いのでクッションも残しておいて欲しかったなと思います。

ヘアブラシ収納

セリアの定番商品の、マグネット式フリートレー

このヘアブラシがちょうど良いサイズで収まります

これを、洗面台のすぐ横にある乾燥機の壁につけて、ヘアブラシの住所にしています

以前はハサミなどと一緒に机の上にペン立て形式で収納していたんですが、アドレスが固定ではないアイテムってどんどんカオスになっていくんですよね

ヘアブラシ、ハサミ、ヘアゴム、他ヘアケア商品などがごちゃっと1箇所に集中した結果、滅多に掃除せずにペン立ての中がカオスで埃だらけになってしまっていたので、これからは1つ1つを特定の住所に分けて収納してみることにしました

アイテムの収納場所を固定して収納カオスを回避する

今回の大掃除では、今までゴチャゴチャに収納していたアイテムの住所を特定していったんですが、特にヘアゴムを夫のものと私のもので分けてマグネットで分離したのは非常によかったです

ダイソー 輪ゴムホルダー(マグネット付)

ごちゃごちゃ収納でいつもどこに行ったのかわからなくなってたヘアゴム、これで日々の悩みが解決しました

そんなわけで、最後は脱線もありましたが、ヘアブラシに排水ネットはまだやってない人がいたら断然オススメのお掃除ルーティンですので、ぜひ取り入れてみてくださいね












 

コメント