洗面台の「浮かせる収納」
とうわけで大掃除シリーズ第二弾(第一弾はティッシュホルダー編)
掃除のしやすい洗面台を目指し、今日も頑張っていこうと思います!
自分で設計した「座れる洗面台」
我が家の洗面台は、楽天で購入したリクシルのピアラです
なんと、10年位前に買った商品がまだ購入可能ですね
当時より5000円くらい値段はアップしてるものの、5万円代で買える洗面台なので安いほうだと思います。
これをベースに、大工さんに机部分を造作していただいて、洗面台の下に椅子が入るように加工してもらいました。
なんでかっていうと、髪の毛を乾かしてる間も座りたかったから。
温泉にいくと、洗面台で座って髪が乾かせるじゃないですか、あれが理想だったんですよね
自分でSketchUpというフリーの3Dサイトで設計図を書いて、大工さんに依頼しました
そして完成したのがこのような洗面台です
狭い脱衣所ながら、洗面台で座りながら髪の毛を乾かし、そのまま化粧もして、とても便利に使えています。
カラーをダークブラウンにしたので、ダークブラウンのアイテムとカラーが合わせやすかったです。微妙な色にしてしまうと、既製品で購入したチェストと統一感を出すのが難しいかなと思います。
洗面台の下の部分の収納、普通は洗剤などを入れておくスペースになると思うのですが、我が家は洗面台の後ろに掃除機なども収納できる棚を購入してあるので、洗剤はそっちに入れてあります。
椅子の右側にキャスター付きの引き出し(ワゴン?チェスト?)を収めて、化粧品やメガネなどを入れてあります。
加工代は5万円くらいだったかな〜?本体と合わせて10万円程度になったと思います。
それで、この洗面台は化粧台みたいな使い方もしてるので、机の空き部分にはあまりゴチャゴチャとモノを置きたくなかったんですが、使ってるうちに机が埋まるほどモノだらけになってしまったので、掃除も面倒だったしで、今年の大掃除はまずここをスッキリ整理させて、掃除しやすくするのを一つの目標にしようと思います。
まず最初は、机のスペースを埋めていたティッシュを乾燥機の支柱にマグネットで取り付けるDIYを行いました
次は、いつも洗面台の水切りの上に並べていたアイテムを浮かせていきたいと思います
まずはコップ
水切りのステンレスのスノコの上に置いてあった歯磨き用のコップ
うちは家族3人なので、もうそれだけでスペースを埋めてしまっていました
長いこと使っていたプラスチックのコップがちょうど痛んでいたのもあって、3つ中2つを浮かせて収納することに(夫用の1つはそのまま平置きしておきます)
購入したのは「貼ってはがせるフィルムフックコップホルダー」と「かけられる洗面コップ」
(後で判明しますが、かけられるコップじゃなくて普通のタイプでもよかったかもね)
フィルムフックコップホルダーはセリアでもダイソーでも手に入ると思います。かけられるコップはセリアにしかないかな
フックを、洗面台の陶器の部分に貼ります
何度でもはがせるタイプだし、あと残りもしないので賃貸でも気軽にできるDIYですね
ここにコップを吊り下げて完成、なんですが、よく考えるとこのフックは、普通のコップをかけるような形になってるんですね
うむ。どっちでも良いんだけど
ほんとにどっちでも良いと言えば良いんですが(笑)仕様的には普通のコップでよかったみたいです
別にかけるタイプのコップでも、ちょうどこの陶器の部分がゆるやかにカーブしてるせいで、飲み口部分が壁にあたることもなく、問題はなかったんですが。
まぁ良しとします(笑)
次は歯ブラシ
今までは陶器のスタンドに立てていた歯ブラシ
この陶器の下側にカビが生えるんです
汚くなるし、洗うのも面倒臭いし、水切れが悪かったんですね
これも3本中2本を浮かせていきたいと思います(夫のものだけ従来通り)
使用するのは「貼ってはがせる歯ブラシホルダー」セリア購入品です
雲形がかわいいですが、ブルーのカラーバリエーションもありました
透明すぎると視力が悪い人は見えにくいかもしれないので、色がついてるものも良いと思います
鏡面にポン付け
多少ブラブラしてますが、子供でも取り外しできる力の入らない差し込み型だし、カビる要素無さそうですね!(使っているうちにカビが出てきたらまた報告しますが)
はいこれで、洗面台周りをゴチャつかせていた歯ブラシとコップが宙に浮いて、掃除も楽になったと思います。
まだまだ洗面台周りの掃除&整理は続くので、次の更新もぜひお楽しみに
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