グリーンパーク想い出の森・くつき温泉てんくう・バンガロー泊&道の駅くつき新本陣で車中泊

ママキャン!MAP

朽木まわりで温泉&車中泊

グリーンパーク想い出の森

遠方に住む友達が、グリーンパーク想い出の森で貸切バンガロー泊するからおいでというので、テントむしに乗って遊びに行きました。

友達は「貸切のバンガローで駐車用2台込みらしいから、一緒にBBQしようよ」と誘ってくれたので現地合流しに行ったのですが、受付で「本来宿泊者以外のお車の入場はご遠慮いただいておりますが、、、今回限り、22時までなら」と許可をいただくことができて、なんとか屋根付きのバンガロー専用のBBQスペースを使わせていただくことができました。(職員さんに感謝🙏)

もともと天気さえ良ければ「朽木キャンプ場」のほうで2家族でテント泊する予定だったのが、天気予報が雨確実となったため、テント泊断念でグリーンパークさんのバンガローを借りるという経由を辿ってるので、うち母子はテントむしで車中泊する予定で、BBQだけ合流しようという計画でした。

友人も車の入場制限があるとは知らなかったので施設のご好意に甘えさせていただきましたが、事前にしっかり確認せずすみません🙇

施設入り口付近の地図。全体図はかなり広大です

アスレチック施設は入場無料で利用できます。

友達と合流を待っている間、息子くんとアスレチックで遊びました

ちょっと残念なのは、この迫力のあるロングスライダー、老朽化してて滑りが悪くてなかなか前に進まなかったです。

屋根付きの広場があるので、雨の日でも外遊びしやすいですね

アスレチックから見るバンガロー群。

ここは冬は朽木スキー場が近く、温泉やレストランも施設内にあり、ほとんど手ぶらで宿泊するのに最適な場所です。バンガローの他にも、ホテルや合宿所など充実しています。

バンガロー宿泊

グリーンパーク想い出の森
朽木スキー場からすぐ、くつき温泉てんくう・キャンプ・アウトドアが楽しめるグリーンパーク想い出の森

友達の宿泊するバンガローの中を見せてもらいました

車椅子でも利用できるスロープ・広々トイレ、お風呂、冷蔵庫、電熱コンロ、屋根付きBBQスペース(焚き火はNG、炭だけOK。鍋や焼き網などは持ち込み)など、掃除の行き届いたバンガローでとても良かったです。

実はこの施設は、当日の受付で利用するバンガローが判明するシステムなのですが、友達が予約したのは4名利用のバンガローだったものが、小型バンガローが全て予約で埋まってしまったため、大型の10名利用のバンガローに変更されていたそうです。なので持て余す広々さ!豪華!

畳敷きのベッドスペースはロフト調の2階建になっており、はしごのサイズも大人向けなので、息子くんが、登ったは良いけど怖くて降りれなくなって「母ちゃ〜ん」と呼ばれたので、抱きかかえながら降りるハメになり、大変でした😅 身長が低い子供は2階は危険ですね

ママキャン!プロデュースのBBQ

友達はアウトドア料理の経験がなく、もちろん道具もないということで、私が全ての道具を持ち込んでのおもてなしBBQとなりました。

まずはかけつけ1杯?の抹茶オレ(笑)

暖かくなったとはいえまだ3月なので少し肌寒く、本日のドリンクは暖かいものからスタートしました。(息子くんはりんごジュースをガブ飲みして、ちょっとお腹が痛くなってました)

シャトルシェフで炊飯するシーンを写真に撮り忘れていましたが、今回は友人ファミリーが4合もお米を食べると言うので、我が家の1合分と合わせて5合炊飯することになりました。

まずお米の浸水15〜20分、それからガスコンロで強火で沸騰するまで。
沸騰後は8~10分弱火、その後はシャトルシェフの外がまに移して保温状態で15〜20分蒸らせばご飯の完成です。

シャトルシェフを使うことで確実にご飯が炊けるので、不器用な私みたいな人にはオススメのアイテムです。炊けた後も数時間くらい冷めずに暖かいので、他の調理との時間の帳尻合わせが楽にできます。(とりあえず食べたい1時間も前に炊飯を始めておけば、他の料理ができ次第お米もホカホカで食べられます)

私の火おこしはいつもゼリータイプの着火剤でチートしています。
テクニックより時短!確実性!それが母子キャンの掟です(笑)
ここの施設のBBQエリアは焚き火は禁止で、指定されたBBQ台で炭火のみOKとなっています。

友達が買ってきた原木栽培のしいたけと、業務スーパーで1本60円台だという巨大なウィンナー!

本当は下茹でしてから焼くらしいんですが、半解凍の生の冷凍のウィンナーをじっくり中まで火が通るまで長く焼きました(笑)こんな巨大なウィンナーが売ってることも知らなかったので扱いが分からず。次回からは茹でてから焼きます😅

子供用には普通サイズのウィンナー、巨大ウィンナーは大人用です。

ガスコンロで鍋でカレーのレトルトを茹でたんですけど、その写真もなし。

鍋にススがついて洗うのが大変になるし、別に炭火で煮てもガスで煮ても変わらないタイプの食材は素直にガスを使うようにしています。これも合理化を進めるママキャンの掟!

そんなこんなでカレーが完成!

メインのBBQ台の机と椅子が完全に大人サイズで子供には大きかったので、テントむしからアウトドアチェアを出して、息子くんには椅子で食べてもらいました

後は、スーパーで安く買えた五平餅をデザートちっくに。

真空パウチの五平餅だったのですが、すぐ焦げてしまって、でもちょっと固くてで、雰囲気は楽しめたものの今一つな感じだったので、もし次回五平餅を作るとなったら、やっぱりお米を潰して自作しようかと思いました。

イマイチになった五平餅ですが、友人ファミリーが頑張って食べてくれたので感謝です🙏

温泉てんくう・プール

バンガローの宿泊者は温泉無料になるチケットがもらえます。

暖かい季節になったら、温水プールを楽しむのも良いですね!

あっちこっちに天狗の巨大なお面みたいなのがあって、息子くんが面白がってました。

ここの温泉は2回目の利用ですが、お風呂全体はこじんまりしているものの、露天風呂は私好みの温めで、子供がいなかったらぼーっと長時間使っていたくなるお湯です。

息子くんが飽きたため退散。

この時点で5歳のため、7歳以下ということで入り口で許可を取り女風呂に連れて入りましたが、他にも男の子を連れているお母さんが何人かいてホッとしました。
まだ一人でお風呂には入れないし、かといって身長が120cmを超えてきたら女風呂は入れられないしで、5〜6歳児の異性の子供の温泉同行は気を使いますね💦
息子くんは115cmくらい。ギリギリです。

道の駅くつき新本陣で車中泊

温泉に入ったあとは、友人家族に挨拶だけして、すぐ近くにある道の駅に移動。

もう寝るだけなので、入り口を30cm×30cmのグリッドコンテナ(小)で塞いで、ソファーベッドを広げて、車内を完全に全面ベッドにしました。

テントむしのドアノブはちょっと出っ張っているので、干渉しないようにコンテナを置くのがポイントになるんです。あと、息子くんはまだ身長が低いので、靴箱になってる助手席裏はそのまま靴箱を置いておいてもOKということがわかってきました(靴箱は移動ができるので、助手席のシート上に靴箱を移動させれば、助手席の後ろ側のベッドも190〜200cmの長さがとれます)

結局、永遠に「暫定版」と化している切りっぱなしの布のシェードと、吊り下げるだけの簡易カーテンで車内の目隠しをしたら、ちょうど9時を回っていたので息子くんは寝落ちしました。

夜中〜早朝、いつでもトイレができるようにポータブルトイレをスタンバイ。

30リットルのゴミ袋を2重にして防水しています

ペール缶トイレの中には備品の補充がいろいろ詰まっています。なのでだいぶ上げ底はするんですけど、ペール缶が大きいので割と問題なくできてます。

座ったら目の前に、吊り下げ式のポケットに入ってるトイレットペーパーがあります。
後ろ手に、除菌シート、ウェットシート、除菌ジェル、消臭スプレーや携帯ウォッシュレットなどの備品一式も揃っています。(これらは常設・常駐です)

運転席の後ろは、飲み物専用のクーラーボックスの定位置となっていて、ここに厚めのクッションを載せることで運転席後ろのベッドスペースを最大200~210センチに延長できるようになっています。(運転席を前に倒せば200cm以上取れます。私は身長165cmくらいの女性なので、ただ寝るだけなら運転席は普段使いの角度のままでOKです)

トイレを使用するときは、このクーラーボックスをどけて足を下に降ろすスペースを作り、運転席を前に倒します。カーテンはyoutubeでもご紹介していますが、適当な布を吊り下げているだけです

【車内】軽キャンDEトイレ!テントむしにマルチルームを作ってどこでもトイレを実現しました!ポータブルトイレ使用の実録をご覧ください

使用済みのゴミ袋は、ダイソーのドライバッグ3Lに入れて

fit便座を上に乗せて、蓋をすれば終了です。

うちの場合、「大」のほうだと防臭袋を使わず、このドライパックに入れるのみで、家に帰ったら袋の中身を燃えるゴミに移動してゴミの日に出しています。

だいたい3Lのバッグに小だと3回分くらい、車中泊1泊分は入ります。

この袋を2つ持っているので、防臭袋はめったに消費しません。

防臭袋は20枚入り100円のものでも1枚5円くらい。そんなに値段はしませんが、やっぱりゴミはできるだけ少なくしたいし、コストも抑えたいので。
ドライバッグ小が1つ200円なので、80〜40回もトイレで使えばコスト回収か?と、かなりヘビーユーザーならではの視点です(笑)

ドライバッグ(大)500円も持っていて、こっちはキャンプでまるっと2日分くらいのポータブルトイレのゴミ入れになっています。

ただ、出し入れするときに匂いが少々漏れるので、慣れてない人や他人も一緒に使うポータブルトイレなら、やっぱり1回分づつ個包装で防臭袋に入れるほうが衛生的だし、気分的にも良いと思いますよ。

ペール缶は車中泊する時以外は、tabという焚き火台を入れています。

詳しくは下のyoutubeをご参照ください

トイレ・焚き火台・収納スツールの三位一体!我が家のキャンプスタイルを変える【キャンプ革命】システムを発表します!(防災アイデア)

 

テントむし車内でくつろぎの車中泊

テントむしに乗り出して3年目となりますが、狭い軽キャンに工夫を詰め込んでいるので、居心地は最高の仕上がりになっています。

車内に、4つ折り座椅子を並べて

【キャンプ座椅子】4つ折りコンパクト収納可能!テント内で使えるピクニックシートチェア、正直レビュー (ママキャン!)



朝食(パン)を食べながら、youtubeを鑑賞。

家にいるよりもリッチな気分です(家にいたら家事とかすることいっぱいで、優雅に座っていられないからね)

テレビ代わりは、本来仕事用だったはずのサブモニターにfireTVstickを接続して、バンク収納の小型ポタ電につないで、スリコのタブレットホルダーで突っ張り棒にぶら下げています。

(突っ張り棒ごと移動すれば車内の後ろ側にも向けることができます)

息子くんの目が覚めるのはだいたいいつも6時過ぎくらい。今回目当ての道の駅の日曜朝市が8時からスタートなので、ゆっくりyoutube鑑賞です。

さすがに朝は少し肌寒いので布団の中に引きこもってます。

日中、テントむし車内はかなり暖かくなり、そのまま断熱のおかげで保温がきいてるので、夜は全く寒さを感じないんですが、朝に近づくにつれ車内の気温も下がってきます。

軽キャンの宿命ですが結露はすごいことになっています。

道の駅くつき新本陣の日曜朝市でお買い物

グリーンパークに宿泊していた友達家族と合流して、道の駅の朝市でお買い物です

名物の鯖寿しや地産のお土産物が並びます。

我が家は息子くんのリクエストでそば粉のかりんとうと手作りのお餅を買いました。

常設の店舗スペースにも美味しそうな食べ物が並んでいるので、お土産購入や休憩に良いですね

たまたま、この日は保険会社さんがガラガラで商品を配っていて、アンケートに答えたら参加できるということで参加したら、かなり豪華な懸賞をいただいてしまいました。

まぁラッキー💕

そんなこんなで、料理担当だったのでややバタバタと動き回っていましたが、天気があんまり良くない中、朽木まわりのコースを満喫させていただきました

ぜひまた天気の良い日に朽木キャンプ場や温泉に遊びに来たいと思います









 






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