木製・プラスチックテーブルの上に置いて使いたい、耐熱天板! ジカテーブル(TOKYO CRAFTS)

おすすめキャンプギア

Newギアが到着しました!

TOKYO CRAFTS(トーキョークラフト)さん。名前からして国内メーカーさんですね。

実は、キャンプ界隈ではかなり有名なYoutube「タナちゃんねる」さんが開発に関わっているブランドさんです。
マクライト」という焚き火台が大人気です。


 

さて、開封すると、まずはかっこいいパンフレットが。

そしてワクワクしながら開封すると

じゃーん!

じゃじゃーん!
こいつはなんだ、はい、軽量折りたたみテーブルジカテーブルでございます!

販売サイトはこちら
https://tokyocrafts.jp/products/products-023-solo-table

商品説明については、本家の動画をご確認いただくのが一番早いです。

新製品を4つ公開🔥テーブル+ランタンポール+焚き火リフレクター+まな板🏕【TOKYO CRAFTS】キャンプ道具

ジカテーブル レビュー

 

なぜジカテーブルなの?メリット

組み立て一瞬!すごくない?!

自分で立ち上げる時、最初はどうすれば良いのかわからなくて時間がかかったんですけど、タナさんのところの動画を見て学習した結果、ほんとに一瞬で開けるようになりました!

組み立て一瞬! 撤収一瞬!

これが最大のメリットだと思います。

さっと出してさっと撤収するシーンを思うだけでも悦に浸れる・・・

どこから見てもかっこいい!

特筆すべきはこの、製品のクオリティと機能美ですね。
流れるような足のデザイン、天板との気持ち良い収まり具合。
マットな色は「黒アルマイト加工」というらしいです。
隅々まで作りが精密で、
サイトにあったら確実に映える。
所有欲をグイグイあげてくれるギアですね〜

スペック

  • 製品名:TC-023 ジカテーブル
  • 内容物:天板、脚、収納ケース、取扱説明書
  • 素材:天板/アルミ合金、脚/AES、収納ケース/ナイロン
  • 価格:¥6,980(税込み)
  • 展開サイズ:W39×D24×H10cm
  • 収納サイズ:W40×D11.5×H1.5cm(収納ケースを除く)
  • 重量:495g(収納ケースを除く)

天板が広い!

あと、本体重量500gにして、一般のテーブルよりだいぶ横長の広い天板となっています。(39×22cm)
この広さがあることで、2つの固形燃料やアルコールストーブを使って2種類の同時調理が可能になっていて、ウチの場合だと母子二人用のご飯1合とカレー2人前が一気に調理可能です。これは嬉しいですね!

例えばこちらの商品だと、幅が35センチで、ちょっとの差ですが短い。

このちょっとの差、結構大きい。

例えば下のセリアでおなじみのULテーブル。耐熱でもないけど軽さだけは最高!なんですが、上で何か作業するには狭さと耐熱性の無さで結構、使えるシーンが限られています。軽いんですけど。

ULテーブルは、結局持っていっても使わなかったりするんですが、ジカテーブルは広さがあって耐熱性があるので、料理する時、食べるものをしっかりおける場所として用途が広いですね。

組み立てる時に天板を汚さない

一般的な折りたたみテーブルは、組み立てる時に天板を下に向けないといけないので、天板が地面に触れて汚れてしまうのが地味に気になっていたんですね。
細かいことですが、綺麗好きな人にはちょっと気になるポイントなんですよね。

今回のジカテーブルは、組み立てる時に天板を地面側につけなくて上から広げるだけですので清潔に保てます。


強敵というか、すでに不動の人気ともなっている「フィールドホッパー」と比較した場合ですが、
フィールドホッパーも一瞬で開くし、天板を下に向けずに組み立てられます

重さも400gで若干軽いものの、天板サイズの横幅が10cm近く短いんですね!
この10cm幅が、使い勝手の差として大きいと思います。

100gか10cmか、この広さを取るか軽さを取るかで、広さを取るならジカテーブルですね。

固形燃料やアルストを使う時に必要!耐熱天板

我が家、以前に固形燃料でメスティン炊飯したところ、プラスチックのトレイに穴をあけ、木製のテーブルを焦がすという大惨事をやらかしたんですね。

この失敗を経て、固形燃料とかアルコールストーブなどを扱う時、相当テーブルが熱くなって危険だってことを学んだわけです。

山とかキャンプでアルコールストーブや固形燃料を使う時は、下に熱がいかないように配慮が大事です。

テーブルの上で使うのに丁度良い!プラスチック足

ジカテーブルは高さが10cmと低いので、オバサンがしゃがんで使うのはちょっと辛いです。
でも、木製とかプラスチックのテーブルの上に乗せて作業台として使うには逆に丁度良い!

登山者が使うのはOD缶といって丸くて場所をあまりとらない缶の形が一般的ですが、
ニワカな私は普通に家庭用のガスコンロなどで使えるCB缶を使うコンロしか持っていません。

例えば大人気のSOTOのコンパクトバーナーを使う時

実は結構、下側に反射熱が来るんです。そして足兼ゴトクの部分もめちゃめちゃ熱くなります。

そのため、木やプラスチックのテーブルの上での使用はちょっと危険なんですね。

なので、テーブルの上に置く作業台にするのにぴったりです

足の部分はプラスチックなので、テーブルを傷つけないというのもメリットですね!

ジカテーブルに欠点はあるのか?

ちょっと思ったんですけど、ツーリングとか車で移動する時用に考えれば非常に軽くて薄くて携帯性にすぐれているんですけど、登山用にと考えるとちょっと収納サイズの大きさと重さが気にはなりました。

現在のサイズの他に、Sサイズみたいな小さめの規格があって、300gとかだったら、小さいサイズのものも欲しいですね。この構造だとこのサイズ感がベストなんでしょうけど。

でも、今の重厚感とか高級感こそジカテーブルの持ち味のような気もするので、バイクツーリングやスーツケースで移動する徒歩キャンなどの利用シーンに合えば最高の造りだと思います。

最後に

さて、普段はなるべく安い方のギア選びを心がけてるママキャン、
今回、我が家的には相当なハイブランドのギアに手を出してる感が否めませんよね?!
はい、、、、正直にもうします。

実はママキャン!初めてのメーカー様ご提供の商品でーす!(わーい!

お声がけいただいた時は、私のようなニワカにはもったいないお話すぎて、お断りするべきでは、、、と思ったのですが、すみませんすみません、耐熱テーブル、欲しかった〜!(笑)
でもTOKYOクラフト様本当に良いんでしょうか💦

ずっと耐熱テーブルが欲しいと探していたので、このチャンスにありがたく感謝して大切に使わせていただきます🙇

ありがとうございます〜🙏






























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